飛騨古川・白川郷への旅
飛騨に旅行しました。訪ねた町は飛騨古川と白川郷です。
飛騨古川はNHKの朝連続テレビ小説「さくら」の舞台となったちいさな町です。 昨今流行の町村合併で、今は飛騨市。
白川郷はご存知合掌造りで有名です。 世界遺産に登録され、高速道路も通じたためか外国からの旅行者が目立ちました。
3月末でも一面の雪 |
高山線は単線、飛騨古川は小さな駅です |
街中の瀬戸川のほとりの酒蔵の白壁 |
和ろうそく店の三嶋商店 |
和ろうそくを作りながらお話を聞きました |
御母衣ダムと発電機のタービン羽根 |
世界遺産登録の白川村萩町地区 |
雪解けの水田に映る茅葺屋根 |
合掌造りの屋根組みです |
一軒で茅葺屋根を葺き替えていました |
神戸ではサクラが咲こうかという時分なのに、街中でも雪の塊が残っていました。 高い山は真っ白です。
古川は、三嶋和ろうそく店のほかにはあまり見るところがありません。
今、街並の保存復旧の真っ最中です。
「さくら」が放送されたときには、この狭い町に年間120万人もの観光客があふれたそうです。
今は落ち着いて、ろうそく屋店主のお話もゆっくり聞くことが出来ました。
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