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　昨年の春に続いて、今年の連休も飛騨へ行きました。

　連休の真ん中に移動したので、混雑を避けようといろいろ道を考えました。
　朝早く出て吹田〜天王山の混雑を潜り抜け、新しく出来て混まないだろう新名神を通って、 名古屋回りで東海北陸道へ行って予定です。
　しかし、新名神から東名阪へ入ったところで、大阪からの車と合流して渋滞。
　次に東海北陸道郡上八幡の手前で17kmの大渋滞。 これはその先が車線減少しているから、当然と言えば当然の渋滞です。

　初日は、何度も歩いた古川の町を散策するだけです。
　つもりをしていた池が原湿原は、翌日に行きました。

　帰り道は、そのまま富山を経由して北陸道で帰りました。

新名神、信楽付近	飛騨古川三嶋蝋燭店
古川、瀬戸川の鯉	酒蔵の鯉幟
夕食の八寸	お造りと古川の酒
池が原湿原	湿原のミズバショウ群
リュウキンカ	ミズバショウ

　池が原湿原は数河流葉県立公園の中心部にある高層湿原です。
　一部未舗装の狭い林道が２本通じています。
　でも湿原のすぐ端に駐車場があり、あいにくの小雨混じりの天候でもたくさんの観光客が来ていました。
　これでは残念ながら永くは保存できないような気がします。

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